快療法の講座に行ってきました

6月17日(金)相馬市のなぴあはうすにて、快療法の橋本先生(福島県三春町)による「放射能汚染地帯での対応策~快療法実践のすすめ」に参加してきました。

前半は快療法についてのざっとした説明。

後半は参加者ひとりひとりライフエネルギーテスト(オーリングテスト)で、体をチェックしてもらいました。

オーリングテストは、もともとネイティブアメリカンが使っていた体を見る方法だったそうです。

 

親指と人差し指でOKのマークを作り、各放射能の写真を別の手で触ってそのエネルギーに反応すると手のわっかが引っ張られると開くのです。

(反応しないと引っ張られても開かない)

ちなみに私のオーリングテストの結果は・・・・

ヨウ素、セシウム、プルトニウムに反応しました。

プルトニウムは気化しにくいので、舞い上がって遠くに飛ぶ可能性はないといわれてきたが、50年代の大気圏核実験後において世界中で観測されている。すでに私たちの肺に入っている可能性は否定できない。そうですが。

そして、このオーリングテストで今の自分にあうお茶もみてもらいましたら

スギナとケツメイシでした。排泄してくれると。

そのほかにびわの葉、ヨモギなどもいいそうです。

4種類ブレンドすれば間違いない?!

炭はとても強いので、2週間摂取したら1~2週間休む。といいそうです。

 

橋本先生は今まで、がんの患者さんを含めさまざまな病気を快療法で治ってきた例をたくさん見てられ、政府が「プルトニウムを排泄する薬を認可する予定」のようですが、自然界にあるもので十分排泄できるし、日々の生活を見直すことで修復できるとおっしゃっていました。

具体的には(レジュメより)

☆操体法で筋骨格系のゆがみを整える

この体操はとても簡単☆いろいろなポーズがあるようですが、今回教えていただいたポーズは

①仰向けに横になり 足のかかとを前に突き出す。

②左右の足を交互(前後に)に伸ばし、より気持ちよく伸びる足を自分で感じる。

③気持ちよく伸びた足と同側の手を伸ばし、足と手を引っ張られるように伸ばす。

④伸ばしたところで息を止めて数秒後ふっと力を抜く。

 

☆気持ちよく体を温め、排泄昨日と自己治癒力を高める内臓調整法

肝臓、腎臓,脾臓、胸腺、足の裏などにアイロンを当てる。(日本手ぬぐいを下に当てるとよい)

こんにゃくシップ、足湯などもよい。

☆歯の構成を考えた食生活

玄米、穀物、麦などの穀類、海草を積極的に。

☆発酵食品を積極的に活用

みそ、つけもの、酵素飲料

☆プハン(吸い玉)療法、ソフト断食、尿健康法

☆三脈法

緊張状態では、交感神経が優位になって、脈拍数は増える。事故後は各人程度の違いはあれ、3箇所(三脈)にそれぞれ若干、脈拍数にばらつきがある。まだ危機的状態を脱していない信号と見る。

また、最も注意しなければならないのは内部被爆

・5歳女子の例:水代わりに飲んでいた牛乳をやめた2週間後、体船体に反応していたセシウムは限定的になる。放射能は子供に影響が大きいといわれるが、牛乳をやめるだけでもかなり内部被爆を防ぐ効果あり。

・50歳女性の例:事故後一時避難後まもなく職場に復帰。1ヶ月間スギナとケツメイシを飲んでいたが、ヨウ素セシウムの反応が出なくなる。

 

こんな感じでした。やはり、シンプルな(汚染されていない)食事、発酵食品、酵素などを意識的に取り入れるのがよさそうです。

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