管理人さんから要望書の内容を教えてほしいといわれていました。
要望書 原発事故担当大臣 細野豪志殿
一つ 宮城県も福島県と同様に対処すべし! 宮城県民にもすべて健康調査をすべし! ベクレル測定器をすべての市町村に配備すべし! 除染を公的助成で進めるべし!(1μシーベルト未満は切り捨てなんてダメ!)
と簡単に言うとこんな感じです。 私が細野大臣のひっぽ来訪の情報を知ったのはなんと到着の10分前くらい。 南相馬市からの避難者の方々と話し合いをしている間にまちづくりセンターへ急行。 ひっぽの「放射能と戦う」事務局長が大急ぎで作製してくれました。 要望者が個人名では恰好つかないので、急きょ「子どもたちを放射能から守るみやぎネットワーク」の名前で出させてもらいました。 「ちゃんと回答してね!」と書き添えて・・。 ツイッターで「田中正造だ!(足尾鉱毒事件で天皇に直訴した人)」と書いている人がいた。 そしたらひっぽの田中さん?て勘違いが(笑) まあうちの母方の姓は田中ですが・・。
「子どもみやぎ」 太田茂樹