南相馬の個人測定室視察

地方紙「福島民友」という新聞に、南相馬で個人で測定室を開設された方の記事があり、運営委員の北林さんが、訪ねてみました。以下、その報告です。

先週の金曜日に南相馬にある個人的で始められた『放射線測定室』を訪ねてきました!
元々は福島原発の下請けの設計などを手がける技術者の社長さんでしたが、原発からの仕事が見込めなくなったことから、放射線測定業務を始められたそうです。測定機はアメリカ製で1ベクレルまでの測定が可能ということでしたが、1ベクレルを実現させるためには、常に一定条件下で測定が必要で現状では20ベクレル位を下限値としてるそうです。これまで、測定した野菜や果物、水では際立って高い数値のものは出ていないそうです。測定したサンプルは原則戻すことにしていたらしいですが、食品に限っては高くないので実際には測定室で処分しているそうです。問題は持ち込まれた土壌です!数値が高く気軽に廃棄できないのでやはり引き取ってもらう他ないとのことでした。ただ、身の回りの土壌も普通に高く5000ベクレルは当たり前!だからそこらへんに棄てても影響はないんですがネ〜との言葉に汚染の深刻さを思わせられました。サンプルは今のところ1日3〜5件くらいで、忙しくててんてこ舞い?っていう感じはありませんでした。測定費用は1検体6000円でプラス出張費用2000円〜を設定していました。まだまだ手探りの状態で、みんなの放射線測定室も準備ができたら見学したいと言ってくださいました。さらに詳しくはチラシを入手してきたので後日またご報告いたします!

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