京都から「ほっこり通信 from kyoto 4.3号 ミニ」が編集の杉浦さんから、今回も届けていただきました。(ありがとうございます)
これまでにも3号、4号と送っていただきました。
一目見て、ほっこりして忘れられない手描きのタイトルも健在です。東北ですら、原発事故が無かったかのようになっている現在でもこうやって避難された地で活動を続けられていることに敬意を評します。
編集後記で「自分は偽善者なのではないか」とまで思うことがあると書かれています。でも、この新聞はあたたかいものに包まれています。巻頭の「人は正しいところに集まるのではなく、あたたかいところに集まるのよね」という文章に通じる、ほっこり通信の精神なのだと思います。
希望される方は連絡を。「みんなの放射線測定室てとてと」と「角田市民放射能測定室」にも送られたそうですので、そちらがお近くの方は問い合わせてみてください。夏休みの関西の保養の特集記事なども掲載されています。