もうすぐ東日本大震災から10年を迎えます。
東京電力福島第一原発事故による被害の全体像や加害責任の所在が、未だあいまいなまま、宮城県では再び原発が再稼動されようとしています。
原発事故の教訓とは、何だったのでしょうか。
あの経験を、過去のことにしない、他人事にしない、なかったことにしないために、
事実を記録し、次の世代につなぐという、今の私たちにできること。
あの日から、私たちの暮らしと子供たちを守るために、原発事故に向き合ってきた市民の活動を、1冊の記録集にまとめました。
《ご注文・お問い合わせ先》
「市民の記録」編集委員会
・電話でのご注文 : 080-3144-8663
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※みんなの放射線測定室「てとてと」でも購入できます。
「みんなのきろく みやぎのきろく」チラシ(pdfファイル/500KB)、こちらからダウンロードできます。