放射能ごみ焼却による健康機害から身を守るための学習会に参加しましょう!

皆様ご存知でしょうか?

角田市の仙南クリーンセンター(大河原町境界付近)において、今年3月20日から8000Bq/kg以下の放射能汚染廃棄物の試験焼却が始まっています。焼却は11月末まで行われ、その後は、20年に及ぶ7000トンもの放射能汚染廃棄物の本焼却が想定されています。
すでに試験焼却の影響と思われる放射線量の上昇が現れています。煙突から漏れ出た放射性物質が微粒子となつて広範囲に拡散され、体内に取り込まれ健康被害を受ける危険性が高まっています。また、濃縮された焼却灰を搬入する他南最終処分場(自石市)では、焼却灰搬入時の空気汚染や水、土壌、地下水の汚染による健康被害と風評被害の発生が懸念されています。

住民合意は得られているのでしょうか?

私達にとって放射能汚染廃棄物の焼却はとても心配で重要な問題です。住民説明会でもほとんどの人が反対や不安を訴えています。しかし試験焼却を中止せず、来年には本焼却に入る構えです。

放射能の正しい健康被害を学びましょう

放射能による健康被害から身を守るための学習会を開催します。正しい知識を得て、この放射能汚染廃棄物の焼却問題を者えましょう。ぜひ、知人・友人・お仲間お誘いのうえ多数ご参加くださいますようご案内いたします。

日 時  11月11日(日)13時30分~16時
場 所  大河原駅前 まちづくリオーガ2Fイベントホール
講 師  青木 一政 氏
ちくりん舎副理事長(NPO法人市民放射能監視センター)
テーマ  『放射能ごみ焼却・汚染のばらまきを止めるために』
参 加  どなたでも参加できます。(参加費 無料 但しカンパお願いします)
主 催  放射能汚染廃棄物の焼却に反対する仙南の会
連絡先  会長 長谷川 進 住所 大河原町大谷字見城前57-22
電話&FAX 0224-53-4734 携帯 080-1801-7219

pdfファイルダウンロードできます。こちらから(20181111学習会チラシ)(742KB)

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